現在33歳女性、2人の子持ちの主婦です。
わたしは中学高校と部活一色で、男性と付き合ったことは一度もありませんでした。社会人になってからも仕事が忙しく、またわたし自身も男性と付き合うということはあまり興味なく、男性と付き合うことがないままあっという間に25歳になりました。
そのことになると、周囲の友達が結婚報告したり、子供が産まれたと写真を見せに来たり、わたしにも結婚したいという気持ちが芽生えてきました。ちょうど彼氏が欲しいという友達が合コンをしていたので、わたしも一緒に参加し、意気投合した人と付き合うことになりました。
その人も今まで女性と付き合ったことはなく、異性に慣れていない同士、とても気が合いました。
歯車が狂いだしたのは初めてセックスした時からです。彼は会うたびに何度もしたいと言い出し、わたしは次第にそれが嫌になってきました。身体だけが目的なのではないかと。そしてセックスを断ったところから、彼から振られました。
振られた頃はとても悲しくて、毎日泣いていました。けれども時間が経つにつれて、あの時振られて良かったのではないかと思えるようになりました。
彼の願いをすべて聞くことはできません。そんなことをしていては、疲れるだけです。わたしの願いも聞いてくれること、そしてわたしという人をわかってくれるとが大切だと思いました。
わたしは今、良い人と出会うことができ、結婚することができました。子供が産まれた後は自分の思うようにならないことが多く、そんな時ふと思うこともあります。あの時、もしもあの人と付き合い続けていたら、今は大変なことになっていただろうと。
付き合うときに大切なことは、その人を大事にしたいと思う気持ちと同じくらいに、相手が自分を大切にしてくれることです。もしも自分を大事にしてくれない人から振られたとしても、例えその人のことをどんなに好きだとしても、それは結果的に良かったのだと思います。長い人生、自分を、そして相手を大事にできる人がこれから先を共に歩める人だと、今は思います。

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