50代主婦です。娘が一人います。
私が30代の初めの頃です。
当時20代後半から交際している彼がいました。
腐れ縁のような状態で、結婚も何度か意識したり、友人の結婚も何度か見送りました。30歳になるにつれてこのままでいのかと
かなり情緒不安定にもなっていました。
結婚に煮え切らない態度の彼。兄貴がまだ結婚出来てないから
俺が先に行くわけにもいかないと言い訳ばかり。
あまり結婚向きのタイプの彼ではないなと思っていたけど
本当にただダラダラと交際している自分も嫌なのに、別れを決断することも出来ない自分。自分が凄く嫌になって押しつぶされそうでした。実家でも親の過干渉が嫌で、このまままでは
自立も出来なくなると母親の反対を押し切り
32歳で遅まきながらの一人暮らし。仕事をしながら夜はお酒を飲みに独り歩く日々となった。
馴染みの店が昔からあって久しぶりに行ったら、元彼と再会。
いつの間にかそこで働いていた。近況を聞いたら嫁と子供がいる
のと愛人まで抱えてた。水商売の男だし、イケメンのモテる人だったから相変わらずだなとからかいつつ、友人付き合いになった
あるとき私の誕生日祝いをしてくれた時に、昔の言えなかったあれこれや、想いがどっとあふれ関係を持つようになってしまった
正直浮気だし、良くないとは思っているのに
心は制御できなくて、理性も吹っ飛ぶくらいの今まで感じたことが環状があふれ出て、どうにも自分で押さえれなかった。
かなり心にスキもあったと思う。酷い女だと自己嫌悪ばかり
でも交際している彼とも煮え切らない未来も見えない
もうばれても仕方がないと思えるくらい自暴自棄だったと思う。
でも元彼とは凄く好きなのに、性格がどうにもあわない。
それはお互いが感じていたこと。でも会えば衝動が抑えられない
でも結婚適齢期の女がこの人に付いていきたいと思えるほど
彼は女関係が酷いの知っていた。でも別れを切り出す自分が出来ない。苦しい、苦しいと心が悲鳴をあげていた。
彼も解っていたのだろう。このままじゃ駄目だ。「もうやめよう」と。言われてほっとした自分がいた。ああ引導を渡してくれた。振られてよかった。
今思うと自分に酔っていたのかもしれない。激しくのめり込む自分に驚いていたし、執着する方でもなかったのに、
感情の奥深さと嫌な自分を思い知る過去でした。
人って弱いんだなとつくづく思い知らされました。
感情にも流されるし、理屈ばかりじゃないことも、
あの頃の私は誰が見てもかなり病んでいたと思います。
そして凄く自分と向き合った経験でもありました。
今が大事だからと思えるから冷静に思い返せるのかもしれません

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